CrossTalk 会社の雰囲気を知る
若手座談会
同世代だからこそ
ホンネで語り合える、
サカエのREAL。
サカエの職場ってどんな雰囲気なの? どんな仕事をするんだろう? そんなギモンに答える若手オンリーの座談会。入社6年目までの社員が集い、入社に至った動機から、仕事の面白さ、そしてサカエの未来について、若手同士がホンネでトークしました。
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入社初年度は生産管理部生産技術課に配属、モノづくりの技術を学ぶ。2年目に開発部設計課に配属となり、新商品開発に携わっている。
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入社後、仙台営業所に配属。入社2年目の若手ながら、仙台地区のモノづくりメーカーの縁の下の力持ちとして、営業に奔走する日々。
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入社後4年間は大阪営業所で、大阪市内・和歌山県を担当。現在は、関西第二営業にて、理化学機器商社への営業をメインに活動。
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入社後、小牧営業所にて愛知県・岐阜県の機械工具商を中心に営業。現在は刈谷営業所にて、自動車メーカーの課題解決に取り組む。
Episode - 01
サカエを
サカエを
「選んだ理由」について
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N.Y
- 恥ずかしながら私は就職活動を始めるまで、サカエという会社のことをまったく知らなかったんですが、みなさんはどうでしたか?
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Y.Y
- 私も知らなかったんですが、説明会で話を聞いてみると、日本のモノづくりをこんな形で支えているこんな会社があるのか!と、ちょっと感動したのを覚えています。
実際に働き始めてみると、本当にどこの工場、どこの現場に行っても必ずサカエの製品がある。これはすごいな、と思いますね。
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T.S
- 私もサカエのことは知りませんでした。
この業界はすごくニッチだとは思うんですが、モノづくりをサポートする作業台の分野でトップシェアを誇っているという点には、私もすごく魅力を感じました。
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O.K
- 私は大学で機械工学を学んだので、モノづくりに携わる仕事がしたかったんです。
サカエは部品ではなく、製品そのものを作っているというのが最大の魅力でした。
企画段階から製品化までのすべてを自社で完結しているのを知って、ここだ!と思いました。
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Y.Y
- 大手の企業だと、特定の部品しか作っていないメーカーも多いですからね。
「この製品を作っている」っていう実感は、やっぱり大きな魅力でしょうね。
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N.Y
- 私は、サカエのFace To Faceを大切にする営業スタイルに、すごく魅力を感じたんです。
人と話すことが好き、そして営業として「形あるモノ」を売りたい、そんな自分にとっては理想の会社だと思いました。
Episode - 02
サカエの
サカエの
「職場の雰囲気」について
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T.S
- 若い時から活躍できるチャンスがあるというのも、サカエならではの魅力ですよね。
今、入社2年目で80件ぐらいの販売店さんを担当しているんですが、正直、最初は少し戸惑いました(笑)。
でも、わからないことは先輩や上司に質問すれば丁寧に答えてくれますし、不安は感じたことはないです。
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N.Y
- 研修も3か月ほどで、すぐ担当のお客様を持ちますからね。
早い段階から自分なりの営業スタイルができていくし、仕事の面白さもわかってくる。
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Y.Y
- 社内の人たちももちろんですけど、お客様も我々を育ててくださっているのを感じますね。
入社したての新人に比べたら、お客様の方が製品知識も豊富ですし、納品した作業台をお客様に教えてもらいながら組み立てたこともありますよ(笑)。
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N.Y
- 私は今、関西第二営業所で理化学関係など、従来のサカエがリーチできていなかった業界にアプローチしていっているんです。
工場などモノづくりの現場とは、お客様との関係づくりやニーズの掘り起こし方が異なるので、その辺が面白い反面、難しさもあります。
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O.K
- 私は入社後まず生産技術課に配属されて、加工方法をはじめとしたサカエのモノづくりを基礎から学ばせてもらったのが、今の設計課の仕事に大いに活かされていると思います。
設計課は、入社して3,4年ぐらいは新人という雰囲気なので、安心してのびのびやらせてもらってます。
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T.S
- 営業も、先輩や上司はみなさんとても面倒見がいいですよ。
所長クラスの方でも、みなさんすごくフランクに接してくれますし。
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Y.Y
- 仕事に関してはもちろんいろいろとフォローもしてくださるけど、それ以外にプライベートなことも気軽に話せる雰囲気はありますよね。アットホームで風通しがいい、それがサカエの職場だと思います。
Episode - 03
サカエの
サカエの
「これから」について
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T.S
- 仕事の中で感じるのは、やはり日頃の訪問で関係づくりをすることの大切さですね。
小さなお困りごとにも、丁寧に対応していくという・・・
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Y.Y
- そう、文字通り「落穂拾い」。
私自身、入社2年目の時に、それまで売上実績がない販売店さんに毎週のように通い詰めていたんです。
するとある日、新工場のプロジェクトのお話をいただいて、丸々うちの商材で提案しよう、ということで。
そんな案件を2年目に扱えたのはすごくうれしかったですね。
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O.K
- 落穂拾いという意味では、私たち開発部は、営業の皆さんが現場で拾ってきた声を形にするのが仕事ですね。
既製品で対応できないケースには別作で対応しますし、現場の声をもとに新製品開発にも日々取り組んでいます。
そんな中で感じるのは、将来的には「○○といえばサカエ」という製品を増やしていければと。
今は「作業台といえばサカエ」ですが、5年後、10年後にはそういうアイテムをもっともっと増やしたいです。
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N.Y
- 私は関西第二営業所で取り組んでいる新しい市場を、もっと広げることにチャレンジしたいです。
従来の工場や機械工業関係との二刀流でサカエを伸ばしていくのが、今の目標ですね。
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T.S
- 二刀流といえば、サカエはFace To Faceというアナログの強みを活かして伸びてきた会社ですが、これからはe-コマースやシステム面の強化など、デジタルとの相乗効果がおおきなカギになると思います。
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Y.Y
- アナログとデジタル、その両方の良さを活かしながら、ずっと「選んでもらえる会社」であり続けたいですね。
これから先、子どもができたときに、「お父さんなんの仕事してるの?」と訊かれたときに、「日本のモノづくりを、こういう製品で支えてるんだよ」っていう自慢ができるといいな・・・と思います。
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N.Y
- そのためには、我々今の若手ががんばってサカエを盛り上げていかないといけませんね!